「飛び去った鳥。」
先日近所の電柱にふと目をやると、
”尋ね鳥”
どうやら、うちの近所で飼っていたインコが逃げたらしい。
今の東京で、インコが野生に還って生きていける確立ってどの位だろう?
最近では、野生化したインコが群れで生息している話もある。
種類にもよるのだろうが、
逃げたインコがしぶとく生きているのは想像しづらいものだ。
先日、逃げ出してしまったインコの一種、ヨウムが、
自分の住所を正確に話して戻ってきたニュースがあった。
この子は運が良かったのか?悪かったのか?
賢いと言う表現が適切かは分からないのでしないが、
ともかく、狭い籠から飛び出して、一時の自由を得た後で、
安全な主人の下に帰ったのだから、ちょっとした息抜きになった事だろう。
飼われている鳥にとって、
籠の中で一生を過ごして死ぬのと、逃げ出して自由を得た後死ぬのは、
どちらが幸せなのだろう?
もしも、街中でその”尋ね鳥”を見つけたら?
連絡すれば、飼い主は喜ぶかもしれない、
だが、鳥の気持ちは?
連絡しますか?しませんか?