「やれるとこまでやってみる。」

クルム伊達公子が凄い。
若手の選手を目下メッタ切り中、とても12年もブランクがあるとは信じられない。
世界で戦っていた現役時代の彼女がどれだけ凄かったかが想像できる。
12年・・・何故それだけのブランクを背負ってコートに戻ってきたのか?
公式HPにて詳細を語っている。
だけど、相当の思いがあったのだろうということは、彼女の表情一つで感じ取れる。
笑顔がハンパ無い、
テニスを覚えたてで、楽しくて仕方ない子供のようだと感じた、瑞々しい。

瑞々しいといえば、
瑞々しい気持ちを失ってピッチを去った中田英寿氏。
あの”出し切った感”は忘れられません。
彼が引退した当時、
僕には、日本のサッカーが終わってしまったような脱力感があった。
特にファンだったという訳ではないのだが、
ドイツワールドカップで見せた姿は、唯一無二という言葉を連想させた。
周りの日本人選手とは、見ているものも、目指すものも、違うように見えた。
今は選手としてでなく、一個人として、
海外で方々回って様々な活動をしているみたいですが、
下手すると国内にいる終わってる政治家よりもよっぽど世界に詳しいのでは?

終わりといえば、
純日本F1レースチーム、スーパーアグリ・ホンダが、F1から撤退を発表した。
鈴木亜久里氏の夢のチーム、
旗揚げからどこか無謀視され、3年間で撤退・・
(F1には詳しくないが、トヨタが苦戦している位だから相当に厳しい世界なのか)
動向だけはチェックしていたので寂しい限りです。
しかし、困難を乗り越えて、入賞を果たすまでに至ったのは、
チームの、亜久里氏の、夢に賭ける情熱あってこそではないだろうか?

難しいと判っていて挑戦した事は間違った事でしょうか? 否。

よく言われる事だけど、
「答えなんてのは、やれるとこまでやってみないと出ないものだ、
   出た答えをどのように受け入れるか、どう明日に生かすかだ。」

それを体現している人達がいる、
同じ人間ですよ、世界が違うとか言ってる場合じゃなくないですか?
負けてられませんよ。

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